人気配信動画2014/01/26 ザ・コア (字幕版) 監督： ジョン・アミエル
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ザ・コア (字幕版)
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| 価格: | ￥ 420 |
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(90 カスタマーレビュー)
ヒット商品:2014/01/26
カスタマーレビュー
最も参考になったカスタマーレビュー
51 人中、 42 人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
国旗が翻らないのが新鮮
By Kali
名もなき科学者やパイロットが、原因不明の地球の核停止による
人類滅亡を救うという、地球の内部がテーマのストーリーに惹かれ、
（最近隕石とか宇宙人ばっかりだしなぁ）、
劇場に見に行った映画です。
鑑賞を終えた感想は、人類滅亡を救う話は大好きだけど、
アノ手の映画に共通の「アメリカ万歳」的、偏ったナショナリズムに
辟易していた方には是非お勧めした映画ですね。
科学者たちはそれぞれ黙々と自分にいま出来ること、果たすべきことをやっていくだけ。
観客をいたずらに鼓舞したり、涙を搾り取ろうとする脚色はあまり感じられません。
ほとんど無いといってよいかも。
淡々と物語が展開していくなかで、地球の深海や、マントル内部の神秘性は際立ってくるし、
強力な圧力下で生まれた巨大な晶洞や人の身長ほどもある水晶などはとても素敵な描写だと思います。
多大な犠牲を払ったミッションが終了しても、万歳の声もなく、国旗は翻らず、自由の女神も出てこない。
でも人類は、地球上の全ての生物、命は助かった。。結構良い映画ですよ。
12 人中、 10 人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。素直に楽しめました
By わんるん
心臓がバクバクで困る！というほどの興奮はありませんが、適度にスリリングで面白いパニック映画でした。良い意味で、ハリウッドらしい作品だと思います。予期しない出来事はなかったけれど、人生に疲れた頭には、こういうハッピーエンドが清涼剤。筋書きに突っ込みたくなるような穴もないし、構成や映像もしっかりしてます。それになんといっても役者が揃ってる。アーロン・エッカートは、グウィネス・パルトロウと共演した「抱擁」を観て以来、応援していました。こういう大作に出るほど名が売れたのは嬉しい限りです。孫の出世を喜ぶおばあちゃんの気分になりました。アカデミー賞女優のヒラリー・スワンクは、ここでも確かな演技力と凛々しい美しさで魅せてくれます。少し懐かしい「二キータ」に出ていたチョッキー・カリョの元気そうな姿や、モーガン・フリーマンの馴染み深い顔。お気に入りの役者達の表情を眺めて、いろいろ想像するのも映画を観る醍醐味です。しかしながら、こうした面々を退けて、私の心にヒットしたのは、天才ハッカー・ラットを演じたD・J・QUALLS。役柄上の利点を差し引いても、魅力ある人物だと思います。老成と無邪気が同居する眼差し。豊かな感性が痛いほど伝わってきます。思わず引き込まれ、その心に寄り添わずにはいられません。深い苦しみや悲しみをくぐり抜けてきた人特有の雰囲気だなと思ったら、彼は癌からの生還者でした。病的な細さが、役作りの為のダイエットによるものかどうか知りたくて調べてみたのです。これからも元気に活躍してくれることを祈っています。
3 人中、 3 人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
まさに「アルマゲドン・地下版」
By FSS
災害パニック映画として基本的かつ王道かつ凡庸な作品。
基本設定やストーリー展開の大枠は、まさに「アルマゲドン・地下版」。
序盤に起こる異常事態の数々は「嵐の前の静けさ」って感じで、先の展開に興味を持たせるものの、地中に潜る船を作るあたりから、すっかりリアリティの無いＳＦ映画に。
さらに地中に潜ってからのご都合主義的な展開の連続は、いっそ気持ち良いほど。用意されたシナリオに沿ってフラグが立って(笑)、行儀良く一人一人が死んでいく「泣かせる展開」に至っては、あまりにもそのまま過ぎて失笑を禁じ得ない。
エンタメ映画としての割り切りは見えるが、正直、暇つぶし以上のものではなく、二度三度と楽しめる内容ではない。クジラの「歌」がラストの伏線になっていたのは良かったので＋★１つ。
ザ・コア (字幕版): アーロン・エッカート, ヒラリー・スワンク, デルロイ・リンドー, ジョン・アミエル: Amazonインスタント・ビデオ http://t.co/J2g8xWQ61r 最新人気動画:2014/01/26
— 今すぐ観たい！動画配信情報局 (@New543210) 2014, 1月 26